大学生でうつ病になって人生変わりすぎた話

大学生 うつ病 休学

どうもゆきむらです。(@yukimuraomg)

今回は大学生時代に”うつ病”になった話をしたいと思います。(2020年9月追記)

もしかしたらうつ病になったかもしれない、今うつ病で本当に辛いという人のために力になれればと思います。

人生が変わったは大げさかもしれませんが、うつ病になって自分に対して良い意味で諦めがつきました。

そんな体験談をお話ししていこうと思います。

初めて僕がうつ病になったのは大学3年生の11月ごろでした。

大学生でうつ病になって人生変わりすぎた

ゆきむら

とりあえず暗い話になりそうなのでイキってた時の写真から始めますね!

まず僕がなぜ?うつ病になってしまったのかというと、




わからない。





そうわかりません。

自分がなぜうつ病になってしまったのかわからなかったんです。

でも気分は上がらないし、朝は辛いしなんか動悸もすごくて生きてる心地がしなかった。


最初は正直怠けているだけなのかなって思ったりしててなんとか大学にも行こうとした。

けど降りなきゃいけない駅に着いても降りることができず遥か彼方の駅へとたどり着いた。


もちろんうつ病にかかったことなんてなかったからこれがうつ病なんだ、という認識は全くなかった。

そしてそこから2週間は実家でしたが、部屋とコンビニを行き来する生活が始まり部屋は荒れに荒れていたと思う。(飲み物の缶とかが凄かった)


けど当時カフェのバイトをしていて、出していたシフト分は出ないとかなり他の人が困るためなんとかでていましたが、夜の帰り道を歩いていたらなんだか涙が出てきて公園で1時間ぐらい落ち込んでたかな。


とにかく自分が何もできなくて不甲斐ないという気持ちから更に気持ちは落ち込んでいった。

友人からの電話でうつ病ではないかと分かった

流石に2週間も大学を休むと当時授業を一緒に受けていた友人から電話がかかってきた。


友達「もしもーし、大学来てるか〜(笑)」

俺「いや〜最近全然行けてなくて(笑)」

友達「単位大丈夫??」

俺「なんか最近マジで体調とかやばくて」

友達「体調?」

俺「んー気分というか体が重い」

友達「友達でそういうやついて病院通いながら大学行ってるやついるから行ってみなよ。」

俺「分かったありがと。」

ここで初めて自分の異変に気づき、また泣いてしまった。


その後なんとか体を動かし、まずは大学の健康センターのカウンセリングのようなものを受けてみた。


無料で受けることができるのでなんとなく違和感を感じる人は大学を利用してみると良いと思います。


だがそこで言われたのは、


自律神経失調症。


症状はうつ病と似ていて結構間違われやすい症状らしく、正直そのカウンセラーに言われてもピンとこなかった。

昼夜逆転してるような人たちがなりやすいが、うつ病になると睡眠障害が人によって起こるので一概には言えない。


病院を紹介されたが全部遠くて行かなかった。通える自信がなかったし、バイトもできないのに交通費や診療代がかかるのがしんどくて行く気になれなかった。


そこからずーっと部屋に篭る生活をしていた。

やってることとしては、ゲームとかネットサーフィンかな。

理由は、何も考えなくて済むから意外と落ち着く。


あんなに好きなYouTubeも全然笑えない。


あーもうだめだ。


そう思ってた。


今年から就職活動も始まるのにどうしたら良いのか。

そこである日ネットサーフィンをしていて、自律神経失調症について調べていたら、


うつ病と私:こころの病


こんなサイトを見つけた。

そこには大学生時代にうつ病になった経験談が書いてあり、すごく自分の今の状況と重なる部分がありここで本当に自分はうつ病なのではないかと思った。

だが病院まで行く気力はなかった。

親にうつ病かもしれないということを打ち明けた

そして1月にもなりそろそろ成績も開示される時期になってくる。

僕のうつ病が典型的なうつ病と違かったのは表向きでは割と元気そうに振る舞えるということ。

だから気分転換にもなるかと思い、たまに出かけたりしてたけど正直何も頭に入ってこない。


そして1月にはテストも終わり、この時点で後期の単位は0単位。


そろそろ親にも話さないといけないと考えていた。

話さなかった理由として、迷惑をかけたりそもそもうつ病と言っても全く理解してもらえないと思っていたから。

そんな思いが強く話せなかったが母親に打ち明けた。


母親は理解してくれて、どんな状況なのかわからないからなんて声を掛けたらいいのかわからなかったらしい。


そこから近くのメンタルクリニックに行った結果、


うつ病と診断された。


なんかホッとしたような、してないような気分だった。

薬を貰い最初は1週間ごとに通っていた。
病院は正直人それぞれ合う合わないがあるので、先生が合わないと思えば病院はどんどん変えて良いと思う。


でもうつ病になってこれから先このまま就活をして4年生になれるのかという疑問があった。


そこで”休学”というワードがでてきた。

休学ってそもそもどうなのか、就活に影響は?どれだけ影響するのか、などたくさん調べた。

・留学
・インターン
・起業

など休学中にこんなすごいことをしている人たちが沢山いて、休学したら厳しいのではと思ったがそれどころではなかったため休学という選択をするしかなかった。

休学の費用は1年間の学費の半分の費用が必要な大学もあれば数万円でできるとこ、国立なんかは無料でできたりもするらしいので大学ごとに調べる必要もある。

また休学の申請も結構面倒で、理由を書いたり診断書をもらったりと手間もかかる。


意外と休学するのって難しかったりするかも。


そんなかんじで4月から大学を休学した。

大学休学は甘えじゃないしむしろ差を付けられる

休学中の生活は不安しかなかった

休学中は回復に専念するため、とにかく生活習慣を整えて”何もしない”を意識した。


けど結構それが難しい。


なんでかっていうと、バイトもしてない、大学も行ってない。

つまりはニートの状態なわけでそんなやつが実家でゴロゴロしてて良いのかなって不安になる。

正直あんまり回復してる感じはしなかった。


6月ごろには結構外でたり気分良かったのだが、ここで親にそろそろバイトしてみたらと急かされた。


ちょっと嫌だった。


え?自分のタイミングで始めさせてくれないの?って。

確かに割と元気にはなったけど完治ではないんよ?って。


うつ病の再発率って実は50%〜90%ぐらいらしくしっかり完治しないとほぼ再発するらしい。

このタイミングでZOZOの倉庫バイトがでててちょうど良いやと思って応募して働き始めた。


1ヶ月で辞めた。


まず脳死で単純作業をしてるだけというのが僕には全くもって向いてなかった。

大学復学後もオンライン授業であったが再発

実は今年の6月ぐらいにまた再発した。


この時は正直マジで死にたいと思ったことがあったかも。


自分の情けなさにいろんな人に申し訳がなさすぎて辛かった。

なんでこんな当たり前のことができないのか。


頑張ることすらもしんどかった。


こんだけ辛いのに誰にも頼ることができない自分が恥ずかしい。心の中では誰か助けてくれとずっと願っていた。


再発ということもありなんとか病院にわらにもすがる思いで行った。

今は3ヶ月ほど薬を飲んで少しづつ回復しつつある。むしろ前より回復は早いかもだけど今回はしっかり治すために油断しない。

今後の大学生活などについて

もちろんであるが前期の単位は0単位。

そして就職活動もしていたが全て辞退。

このときもう今の自分を受け入れようと思った。つまり今の自分にあった生き方働き方をしていこうと。

大学は中退予定。

今後のことはあんまり考えていないけど、住み込みのバイトとかしながら体力を戻そうかなとか考えている。

そしてこのブログもなるべく毎日更新する。


もう良い意味で自分に諦めがついた。

周りのことを気にして選択するのはやめようと思う。

別に大学卒業できなかったからって、高卒だからって死ぬわけじゃないし。


これからはもっと自分のことを知って好きになれるよう健康に生きるが目標かな。

大学生でうつ病になったらまずは周りの理解から

うつ病になった人がいたら一番早く直す方法は、


周りが理解して接してあげることです。


むしろ変に気遣うよりラフに接してあげてください。


「頑張れ」とかは禁句。


うつ病にかかりやすい人は、

・真面目
・責任を感じやすい
・完璧主義

こんな人たちがかかりやすいです。

僕も周りに頼るのが苦手で、更に自分が何もしていないと本当に何もしていなくて良いのかと不安になってしまいます。

うつ病だからって甘えてるんじゃないの?って確かに思うかもしれません。

でも頑張りたくても頑張れないんです。


精神が、体がすでに限界を超えています。


だから周りの人は何も言わずそっとしてあげてください。

もしかしたらうつ病かもしれないという方へ

うつ病とは約10人に1人はかかると言われている精神疾患です。

うつ病の症状は人それぞれで、

・体が重く朝起きれない
・何にも意欲的になれない
・食欲が全くない、または止まらない
・全く睡眠が取れない(夜中に目覚めてしまう)、もしくは寝すぎてしまう
・消えたい、死にたいと思う

そんな症状があり他にもいろんな症状があります。

中には特定の状況になると気持ち悪くなったり、人によっては吐いてしまったりもします。

最近では全く見た目や雰囲気からはわからない、「非定型うつ病」などがあり、普通の生活はそこそこできていたり他の人の前では笑顔でふるまえてしまううつ病などもあります。


特にこのあたりのうつ病は、周りから甘えている、怠けているなどの印象を受けやすいため自分でもわかりにくい傾向があります。

まずは1週間〜2週間程度、以上のような状態が続いたら病院に行ってみることをお勧めします。

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大学生 うつ病

今回僕のうつ病の体験談をお話ししたのですが結果として良かったのかなと思っています。

もちろん今精神が安定していないので、しっかり完治させる必要はありますが(笑)


理由としては働き方とかに対していろんな視野を持てた、ということです。

例えば、うつ病にならずそのまま就職していたら何も考えずに就職していたでしょう。


ですがうつ病になったことによって、

どんなことが自分にとって苦手か
・好きや得意なことは何か
・世の中にはどんなお金の稼ぎ方があるのか

など多くのことを学ぶ時間を休学によって作れました。


まさにこのブログなんかも稼ぐまで難しいですが手段の一つです。


今ではYouTube、他にもSNSを活用してお金を稼ぐ人、中には中学生ですでに年収が1,000万円を超える世の中になっています。人間関係が苦手なら自宅で働くスキルを身につければいいし、働く場所は自分で作れます。

大学生だけでなく、社会人になってうつ病になったとして会社を辞めることになってもそう簡単に人生終わったりしません。


大学を1年休学したとしてもむしろそれはチャンスだと思えば全然苦ではないです。


でもちゃんと回復に専念してくださいね。

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